テレビや口コミで「仙台っ子ラーメンが人気」と見かけて、気になって食べてきました。公式サイトでは1995年に仙台・国分町で創業以来、変わらぬ味を守っているとのこと。長年愛される一杯と聞くと、期待値も自然と上がります。豚骨醤油スープに中太麺、さらにご飯と合わせて最後まで楽しめるスタイルも推されていて、「これはしっかりお腹を空かせて行くべきだな」と思いながら入店しました。
見た目

着丼してまず目に入るのは、どーんと立った海苔の存在感。中央には青菜(小松菜系)と白ねぎがこんもり盛られ、チャーシューもきちんと鎮座。スープ表面には細かな脂が浮いていて、見るからにコクがありそうな色味です。全体的に王道の“豚骨醤油”らしい安心感があって、食欲を直撃してきます。
構成
スープは豚骨醤油ベースで、公式の言葉どおりコラーゲン感のあるとろみ寄りの口当たり。麺は食べやすい中太麺で、すすった瞬間にスープをしっかり連れてきます。トッピングは海苔・青菜・白ねぎ・チャーシューというシンプル構成だからこそ、スープと麺の相性をストレートに味わえるタイプです。
味

ひと口目は「豚骨のコク→醤油のキレ」の流れがはっきりしていて、しっかり濃いのに意外と飲みやすいのが印象的。脂の甘みもあるので角が立ちすぎず、濃厚だけど“重たすぎない”絶妙なバランスです。途中で青菜を挟むとほろ苦さがいい箸休めになり、白ねぎを絡めると後味がスッと軽くなる感じ。海苔はスープを吸わせて麺を包むと香ばしさが増して、満足感が一段上がりました。チャーシューは噛むほどに肉の旨みが出て、濃いスープの中でも埋もれない存在感です。
ご飯と合わせて“締め”まで楽しむ
仙台っ子ラーメンは、ご飯と合わせる楽しみも魅力。今回はご飯が1杯50円で追加できたので、ラーメンと一緒に頼むのもハードル低めです。スープが濃いめだから、ご飯に少しスープをかけて食べるだけでも相性抜群。さらに終盤、余ったスープにご飯を入れると一気に“締めの雑炊感”が出て、最後の一滴まで楽しめました。
まとめ
らーめん堂の仙台っ子ラーメンは、豚骨醤油のコクと中太麺の食べごたえで「満足感」をまっすぐ届けてくれる一杯。海苔・青菜・ねぎの王道トッピングも相性抜群で、ご飯(1杯50円)を合わせると締めまできっちり楽しめます。がっつり系が好きな人はもちろん、初めてでも食べやすい濃厚さなので、“迷ったらこれ”と言いたくなるラーメンでした。










