秋保名物として有名な「さいちのおはぎ」。その“さいち監修”として登場したのが、今回実食した**「おはぎバー(ベイクドバー)」**です。名前だけ聞くと「おはぎがバーになったの?」と想像しますが、結論から言うと——おはぎ感は意外と控えめ。どちらかというと、焼き菓子寄りのお土産スイーツでした。

商品について(ざっくり)

パッケージは落ち着いたデザインの箱入りで、1箱に5個入り。個包装になっているので、家で少しずつ食べたり、職場や家族に配ったりしやすいのが嬉しいポイントです。箱を開けると、同じデザインのスリムな個包装がきれいに並んでいて、見た目にも“お土産感”があります。

見た目・香り

取り出してみると、四角く整ったバータイプ。表面は焼き色がついた素朴なブラウンで、クッキーや焼き菓子っぽい雰囲気が強めです。香りも、和菓子の“蒸し”や“もち”のニュアンスというより、香ばしい焼き菓子の香りが先に立ちます。

味わい(おはぎというより…?)

ひと口目で感じたのは、やっぱりおはぎというより「クッキー系スイーツ」という印象。外側はサクッとしたクッキー生地で、中にはあんこクリームが入っています。

この“あんこクリーム”が甘すぎず、和のコクはあるのに重たくないのが良いところ。あんこの風味はちゃんとあるけど、「もち米+粒あん」の王道おはぎを期待すると、ちょっと方向性が違うかもです。

食感が主役:サクッ、ほろっ

個人的にいちばん印象に残ったのは食感。外側がサクッとしていて、噛むとほどけるようなほろっと感もあります。そこに、なめらかなあんこクリームが合わさって、全体としては和×洋の中間みたいなバランス。

「和菓子のしっとり」ではなく、焼き菓子の軽やかさが楽しめるタイプです。

こんな人におすすめ

  • さいちのおはぎは気になるけど、日持ちするお土産が欲しい
  • しっかり和菓子より、食べやすい和テイストが好き
  • 個包装で配れる“ちょうどいい”仙台・秋保土産を探している

逆に、「あの“さいちのおはぎ”そのもの」を想像して買うとギャップが出やすいので、**“さいち監修の焼き菓子”**として選ぶのがしっくりきます。

まとめ

「おはぎバー」は、名前のイメージよりもクッキー生地×あんこクリームの焼き菓子として完成度が高い一品。5個入りで個包装、箱の雰囲気もきちんとしていて、お土産にかなり使いやすいです。

“おはぎ感はあまりない”けれど、その分、和菓子が得意じゃない人にも渡しやすい——そんな万能型の秋保スイーツでした。