今回は、NAKAOで購入した「苺のミルクレープ」を実食レビューしていきます。

ショーケースに並んでいた瞬間から目を引く、華やかな見た目のミルクレープ。層になったクレープとクリームの間に苺がたっぷりと入っていて、断面の美しさに思わず見入ってしまいました。上にはクリームと大きめにカットされた苺がトッピングされていて、シンプルながら上品さのある仕上がりです。

ショーケースの説明書きによると、「クレープのもちっとした食感と生クリームの甘さ、苺の酸味を掛け合わせました。」とのこと。実際に食べてみると、その説明通りの魅力をしっかり楽しめる一品でした。

価格は842円(税込)です。

見た目

まず印象的だったのは、断面の美しさです。薄く重ねられたクレープ生地と、たっぷり入った生クリーム、その間に見える苺の赤色のコントラストがとてもきれいで、見た目から期待感が高まります。

ミルクレープというと層の繊細さが魅力ですが、この苺のミルクレープはそこにフルーツの華やかさが加わっていて、より特別感のある印象。トップにはふんわりと絞られたクリームと苺が添えられていて、ショートケーキのような可愛らしさも感じます。

また、全体的にクリームがたっぷり使われているので、見た目はややボリューム感があります。ただ重たそうには見えず、むしろやさしい色合いでまとまっていて、上品な雰囲気でした。

食感

ひと口食べてまず感じたのは、クレープ生地のもちっとした食感です。何層にも重なった生地がやわらかく、それでいてほどよい弾力もあって、ミルクレープらしい食べごたえがあります。

そこに合わせる生クリームは、とてもなめらか。ふわっと軽い口あたりで、クレープのもっちり感をやさしく包み込んでくれます。層ごとに生地とクリームを一緒に味わえるので、口の中で自然に一体感が生まれていました。

さらに苺の果肉感も良いアクセントになっています。やわらかな生地とクリームの中に、苺のみずみずしさとほどよい食感が加わることで、単調にならず最後まで飽きずに食べ進められました。

味わい

味わいは、とてもバランスのよい仕上がりでした。生クリームはしっかり存在感がありながらも甘すぎず、苺の酸味をきれいに引き立てています。ミルク感のあるまろやかな甘さと、苺の爽やかな酸味の組み合わせが心地よく、後味も重たくありません。

クレープ生地自体は主張しすぎず、もちっとした食感で全体を支える存在。クリームと苺をつなぐ役割をしっかり果たしていて、層ごとに食べるたびに一体感のある味わいが楽しめます。

苺が入ることでフレッシュ感もあり、見た目以上に軽やかに食べられるのも印象的でした。クリームたっぷりのケーキでありながら、ぺろっと食べられる味わいだったのがとても良かったです。

まとめ

NAKAOの「苺のミルクレープ」は、もちっとしたクレープ生地、生クリームのやさしい甘さ、苺のほどよい酸味のバランスを楽しめる一品でした。

断面の美しさやトッピングの華やかさもあり、見た目の満足感も高め。ミルクレープらしい食感の楽しさに加えて、苺のフレッシュ感が加わることで、最後まで軽やかに味わえるのが魅力です。

クリーム系のケーキが好きな方はもちろん、苺を使った爽やかなスイーツが好きな方にもおすすめしたくなる一品でした。見た目も味わいも上品で、ご褒美感のあるミルクレープを楽しみたいときにぴったりです。