仙台三越に入っている「いたがき 三越仙台店フルーツbox」で、気になっていたフルーツロールを購入してきました。

老舗果物店として知られるいたがきは、旬のフルーツを使ったスイーツも人気が高く、ショーケースを眺めているだけでも気分が上がります。今回はその中から、色とりどりの果物がぎゅっと詰まったフルーツロールをいただいてみました。
公式サイトによると、フルーツロールはメロン、マンゴー、オレンジ、いちごなど7種類のフレッシュフルーツを、蔵王の地養卵と国産小麦粉で作ったきめ細やかなスポンジで包み込んだ一品とのこと。甘さ控えめのクリームでフルーツのおいしさを引き立てた、「フルーツが主役」のロールケーキに仕上げられています。
見た目・断面

まず印象的だったのは、断面の華やかさです。
やさしいオレンジ色のスポンジの中に、いちご、キウイ、オレンジ、パイナップルなどのフルーツがバランスよく並んでいて、見た目からしてとてもきれい。中心に見えるいちごの赤がよく映えていて、まるでフルーツパフェをそのままロールケーキに閉じ込めたような贅沢感があります。
スポンジはふんわりとした質感で、厚みもしっかりあります。クリームはたっぷり入っているものの重たさはなく、全体として軽やかな印象。フルーツの彩りが美しく、手土産や差し入れにもぴったりだと感じました。ショーケースに並んでいる姿も存在感があり、思わず目を引かれるロールケーキです。
味わい

ひと口食べると、まず感じるのはスポンジのやわらかさ。きめが細かくてしっとりしており、口当たりがとてもなめらかです。ふわっと軽いのに、パサつきはなく、クリームやフルーツとの一体感があります。
クリームは甘さ控えめで、かなり上品な味わい。ミルキーさはありつつも主張しすぎず、あくまでフルーツを引き立てる役割に徹している印象です。この控えめな甘さのおかげで、最後まで飽きずに食べ進められます。
そして主役のフルーツは、それぞれの個性がしっかり楽しめます。いちごはほどよい酸味で全体の味を引き締め、キウイは爽やかな風味がアクセントに。オレンジやパイナップルはみずみずしく、噛んだ瞬間に果汁感が広がります。マンゴーやメロンのやさしい甘みも重なって、一口ごとに違ったおいしさを感じられるのが魅力でした。
ロールケーキというとスポンジやクリームが中心になりがちですが、こちらは本当に“フルーツを楽しむためのロールケーキ”という印象。果物店ならではの強みがしっかり感じられる一品です。
まとめ

いたがき 三越仙台店フルーツboxは、7種類のフレッシュフルーツをたっぷり楽しめる、華やかで満足感のあるロールケーキでした。
ふんわりきめ細かなスポンジ、甘さ控えめの軽やかなクリーム、そしてみずみずしいフルーツの組み合わせが絶妙で、最後までバランスよく味わえます。
見た目の美しさも大きな魅力で、自分へのご褒美にはもちろん、手土産にも喜ばれそうです。仙台三越でスイーツを探している方や、フルーツをしっかり楽しめるケーキが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。










