仙台の老舗和菓子店「九重本舗 玉澤」で販売されている、上和生菓子「霜塩小餅」をいただきました。
九重本舗 玉澤といえば、仙台銘菓「霜ばしら」でも知られる和菓子店。伝統を感じる上品なお菓子が多く、仙台土産や贈り物としても人気のお店です。

今回いただいた「霜塩小餅」は、九重本舗玉澤 本店のみで数量限定販売されている一品。公式サイトによると、なめらかな口あたりが特徴の餡を使用した「玉澤謹製あんこ餅」に、繊細で柔らかな「霜塩」を添えて味わう上和生菓子とのことです。
消費期限は製造日より2日間と短めなので、購入後は早めに食べるのがおすすめです。
九重本舗 玉澤の「霜塩小餅」とは?
「霜塩小餅」は、あんこ餅に特別な塩を合わせて楽しむ和菓子です。
公式サイトでは、「霜塩」について、まるで霜の結晶のような口どけが特徴の、独自製法で作られる新感覚のお塩と紹介されています。
塩と和菓子の組み合わせと聞くと少し意外に感じるかもしれませんが、甘さの中に塩味が加わることで、餡の味わいがより引き立つのが魅力。単に甘いだけではなく、余韻まで楽しめるような上品な一品です。
見た目について

見た目は、ころんと丸みのある小ぶりなあんこ餅。
深みのある茶色の餡に、白く繊細な霜塩がふわっとのっていて、まるで雪が降り積もったような美しさがあります。
黄色いお皿とのコントラストもきれいで、和菓子らしい落ち着きがありながら、写真に撮りたくなる華やかさも感じられました。
「霜塩」という名前の通り、上にのった塩が霜の結晶のように見えるのが印象的。シンプルな見た目ですが、素材の良さや丁寧さが伝わってくる上和生菓子です。
構成について
構成は、なめらかな餡で包まれた小餅に、上から霜塩を添えたもの。
主役はあんこ餅ですが、霜塩が加わることで味に奥行きが出ています。餡の甘さ、小餅のやわらかさ、霜塩の繊細な食感と塩味が重なり、シンプルながらも完成度の高い組み合わせになっていました。
見た目だけでなく、食べたときの食感の変化も楽しめるのが魅力です。
味について
食べてみると、まず餡の上品な甘さが広がります。
餡はなめらかで、口あたりがとてもやさしい印象。甘さはしっかりありつつも重たすぎず、小餅のもちっとした食感ともよく合っています。
そこに霜塩の塩味が加わることで、甘さがよりくっきりと引き立ちます。塩が強く主張するというより、餡の甘さを支えるような存在で、後味にほんのりとした余韻が残るのが良かったです。
霜塩は一般的な塩のようなザラッとした硬さではなく、ふわっと繊細な印象。口の中でやわらかくほどけるような食感があり、和菓子に添えられている意味がよく分かる味わいでした。
甘さと塩味のバランスが良く、ひと口ごとに丁寧に味わいたくなる和菓子です。
まとめ
九重本舗 玉澤の「霜塩小餅」は、なめらかな餡を使ったあんこ餅に、独自製法の霜塩を合わせた上品な上和生菓子でした。
霜のように繊細な塩が、餡の甘さを引き立ててくれるのが特徴。見た目も美しく、味わいも落ち着いていて、老舗和菓子店らしい丁寧さを感じられる一品です。
本店のみの数量限定販売で、消費期限も製造日より2日間と短いため、気になる方は早めの時間帯に訪れるのがおすすめ。
仙台で上品な和菓子を探している方や、九重本舗 玉澤の本店限定商品を味わってみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

















